離婚から2年、そして「レベル37」の誕生日を迎えた女優・黒木メイサさん(沖縄県名護市出身)が、自身のInstagramで最新の近影を公開。ホワイトシャツにパンツを合わせたシンプルなスタイルで、柔らかな笑顔を見せた投稿が注目を集めています。
投稿では、人気スタイリスト・亘つぐみさんの手がけるブランドのポップアップストアを訪れ、「可愛くて、あれもこれもそれも買っちゃった」と無邪気に綴った黒木さん。服に袖を通すその表情には、かつての“クールビューティ”というイメージとは異なる、穏やかで親しみやすい空気が漂っていました。
■成熟と再出発の37歳──ファッションに表れた「いまの私らしさ」
20代の頃の黒木メイサさんといえば、強い眼差しとエッジの効いたファッションが印象的でした。ドラマ『任侠ヘルパー』や映画『クローズZEROⅡ』で見せたキレのある演技と、カリスマ的な存在感は、多くの女性から「憧れの的」として支持されてきました。
一方で、37歳となった今のスタイルは、過剰に飾ることなく、ナチュラルでいて洗練されています。真っ白なシャツに無造作な髪、自然体の笑顔。その佇まいからは、等身大で前向きに日常を楽しむ彼女の価値観がにじみ出ており、多くのフォロワーから「素敵な笑顔!」「落ち着いた大人の魅力がある」といった共感のコメントが寄せられました。
■家族と歩んだ10年と、新たなフェーズへ
黒木さんは2012年、元KAT-TUNの赤西仁さんと結婚。同年に長女を、2017年には長男を出産。家庭を大切にしながらも、SNSや雑誌などを通じて穏やかなライフスタイルを発信してきました。
しかし、2023年12月には離婚を公表。その報告は淡々としながらも誠実な内容で、多くのファンからは「応援しています」「新しい人生を幸せに」といったエールが相次ぎました。結婚・出産・離婚という人生の大きな転機を経験しながらも、黒木さんは常に“自分らしさ”を見失わない姿勢を貫いています。
■誕生日メッセージに込めた想いと、SNSでの自然体な距離感
インスタグラムのストーリーズでは、バースデーケーキの写真とともに「レベル37 誕生日のお祝いありがとう」とメッセージを投稿。あえて“年齢”ではなく“レベル”と表現した言葉選びに、年を重ねることへのポジティブな受け止め方が見て取れます。
また、投稿には子どもや私生活の全てをさらけ出すことはせず、控えめに、でもあたたかく。ファンと適度な距離を保ちつつ、共感を呼ぶ発信ができるのは、成熟した彼女ならではのバランス感覚といえるでしょう。
■これからの黒木メイサに期待される“役柄”とは?
近年、母親役や人生に悩む大人の女性役を演じる女優が増える中で、黒木さんの持つリアルな人生経験は、今後のキャリアにおいて強みとなるはずです。20代の頃のカリスマ的存在感とは異なる、親しみやすく包容力ある“37歳のヒロイン像”──それこそが、今の時代に求められている新しい女優像なのかもしれません。
現在、黒木さんは積極的なメディア出演は控えているものの、こうしてSNSを通じてその存在感を放ち続けています。多くを語らずとも伝わる、写真一枚の奥にある“生き様”。それこそが、彼女が今も変わらず支持される理由ではないでしょうか。
■「自分らしく生きる」姿勢から、私たちが学べること
黒木メイサさんの最新投稿には、華やかな衣装もドラマチックな演出もありません。けれどもそこには、年齢を重ねたからこそ生まれる落ち着きと、変化を受け入れながら進むしなやかさが表現されていました。
「レベル37」。それは、“年を取ること”ではなく、“経験を重ね、強く美しくなる”という宣言。キャリアも家族もライフスタイルも、すべてを自分のペースで楽しむ姿勢は、まさに現代女性のロールモデルといえるでしょう。
これからの黒木メイサさんの歩みに、ますます目が離せません。
出典:黒木メイサさんのインスタグラムより
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Source: zikosokuhou1.blog.fc2.com