中国地方に強い寒気が流れ込んだ2日夜から3日朝にかけて、広島、山口県内で、路面凍結や積雪の影響から高速道での事故や立ち往生が相次いだ。3日午前6時時点で、山陽自動車道や中国自動車道の一部区間で雪による通行止めが続いており、Uターンラッシュに影響が出る可能性もある。
▶広島県内の道路ライブカメラ
広島県警高速道警察隊によると、同県内の高速道では2日正午から3日午前5時にかけて、山陽道を中心にスリップや渋滞などによる交通事故が30~40件発生した。多くはノーマルタイヤの装着が原因とみられるという。
山陽道・広島岩国道路上り線の大竹インターチェンジ(IC)-廿日市IC間では2日午後7時20分ごろに、走行中の運転手から「ノーマルタイヤでスタックした」と110番があった。複数の車両が坂を上れず走行不能になり、立ち往生。同区間は上下線で午後9時40分ごろ、通行止めになった。上り線では2日夜から3日朝にかけて、大竹ICを先頭に岩国市の玖珂パーキングエリア(PA)付近にかけて20キロ以上の渋滞が発生。3日午前4時10分には、上り線の通行止め区間が熊毛ICまで延びた。
西日本高速道路中国支社によると、立ち往生した複数の車両を車線の端に移動させ、渋滞に巻き込まれた車列を少しずつ進めているという。午前6時時点で通行止め解除の見通しは立っていない。
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Source: uenon.jp
【山陽道大雪影響!複数車両立ち往生の真相とは?】山陽道・広島岩国道路で複数車両が立ち往生 「ノーマルタイヤでスタックした」と110番 続く通行止め