「ペニシリン」30年ぶり国内製造、レアアース同様に中国依存

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岐阜県北方町にある工場では、中国に依存している“ある薬”を作る研究・開発を進めています。

(Meiji Seikaファルマ 岐阜工場 宮下隆製造部長)
Q.ここは何の工場?
「ここはペニシリンを製造する工場です。約30年ぶりで去年12月にペニシリンの製造を開始したところ」

(中略)

もともとこの工場では、1971年からペニシリンを生産し、最盛期には海外に輸出する分も含め、年間1000トンほど生産していましたが、約30年前に操業を停止。理由は「コスト」でした。

(宮下製造部長)
「為替や中国との価格競争に負けて、94年以降はペニシリンを製造していなかった。しかし、他の抗菌薬の原料を作っていた」

■「有事の際に供給できるよう稼働開始」

海外とのコスト競争に敗れ、抗菌薬の原料をほぼ100%中国などに依存するようになった日本。しかしその後、海外からの薬の供給が滞るトラブルが起きたため2022年、抗菌薬を経済安全保障上の「特定重要物資」に指定し、国産化に舵を切り直したのです。

(宮下製造部長)
「有事の際にもしっかり供給できることを目指して稼働開始した」

■「海外・中国の製品に比べコストが上がる…」

この工場では、再来年をめどに原料だけでなく「抗菌薬」の生産体制を整えることを目指していますが、「コストの壁」は、なお残されています。

※詳しくは下記リンクより
https://news.yahoo.co.jp/articles/c82a71049ff5398dc97880806ad7e9627c463100

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Source: alfalfalfa.com

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