【福井鉄道、夕方の急行便増便の全貌とは?】福井鉄道、えちぜん鉄道三国芦原線と直通の急行を夕方に増便 狙うは通勤・通学客、福井県

福井鉄道は、通勤・通学客のニーズに応えるため、えちぜん鉄道三国芦原線との直通急行を夕方に増便すると発表しました。これにより、通勤や通学がよりスムーズになり、さらに多くの人々が公共交通機関を利用しやすくなるでしょう。利用者の利便性向上に寄与するこの取り組みは、地域経済の活性化にもつながることが期待されます。

福井県の福井鉄道(本社越前市)は2月5日、4月1日からの福武線のダイヤ改正で、夕方の通勤通学時間帯にえちぜん鉄道三国芦原線との乗り入れ便を増便すると明らかにした。同時間帯の乗り入れ便は全て福井駅を経由しない急行列車とし、たけふ新-鷲塚針原間の所要時間は下りが27分、上りは24分短縮される。

 福井市の福井県繊協ビルで開かれた福武線活性化連携協議会の会合で説明した。午後3~6時台の乗り入れ便を平日5本、土日祝日は4本増やす。乗り入れ便以外の列車も田原町駅でのえち鉄との乗り換え時間も10~20分短くする。

 福鉄によると、昨年4~12月の乗車実績は141万2千人で前年同期比2・6%減。観光などの定期外利用は1・7%増えたが、武生商工高のキャンパス統合などの影響で通学定期利用が10・0%減少した。通勤・通学定期利用は、路線が並行するハピラインふくい開業後に減少が続いており、新ダイヤで利便性を高め利用者数の回復を図る。

 えち鉄との乗り継ぎを含む通勤・通学定期券の特別割引も実施し、3月18日から発売する1カ月、3カ月、6カ月定期を現在より12~22%安くする。運賃はハピラインとえち鉄を乗り継ぐ場合と、ほぼ同額になるとしている。

 このほか、2026年度に福武線が沿線の観光や医療、福祉、教育といった分野にどの程度寄与しているかを測る「クロスセクター分析」などの調査を行う。持続可能な地域公共交通の実現に向けた国土交通省の支援事業に申請し、今後の活性化策や利便性向上に役立てる。

 協議会には沿線の行政関係者や学識者、住民団体代表ら14人が出席した。

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Source: uenon.jp

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